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「新型コロナとワクチンのこと」講演報告(本間真二郎医師)

講師 ; 本間真二郎医師
テーマ: 新型コロナとワクチンのこと
主催 : 種まきする八ヶ岳ママの会

本間先生は米国国立衛生研究所で
ウイルス・ワクチンを
実際に作っていた(研究されていた)
だけあって
とても具体的で重要な内容でした。

詳細は
『新型コロナ ワクチンよりも大切なこと』
など、著書もご覧ください。

.

◆新型コロナウイルス感染症の特徴
・無症状者がとても多い
・20歳未満の死亡はない
・通常の健康な人にとっては症状の強い風邪程度

 

◆コロナはなくならない
・コロナはどんな対策をしても
ワクチン接種を徹底しても
今後も流行と収束を繰り返す
(第何波でもくる、次々に変異株が出現する)

 

◆コロナは怖い病気ではない
・若年者、健康な人、通常の免疫力がある人にとっては怖い病気ではない
・リスクのある人は死に至ることがあるが、それは風邪、インフルエンザも同じ
・日本では重要度はインフルエンザと同等か、それ以下
・日本人の死因ランキングは、新型コロナは26位(80代以上でも、99.925932%)

 

◆新型コロナウイルスは特に子どもは限りなく安全
・未だに日本での20歳未満の死亡は1人(海外でもほぼ同様の傾向)
・インフルエンザでは、小児には重篤な脳炎脳症があるが、コロナにはない

 

◆新型コロナワクチンの接種を慎重にすべき理由
・軽い症状にワクチンは不要
(特に子どもや健康者)
・人に使われたことのない初めてのタイプのワクチン
・現在も治験中で、効果や安全性は全く不明
(どんな副作用があっても不思議ではない)
・遺伝子ワクチンは人の遺伝子に影響する可能性
・何が入っているか分からない
・ワクチンを接種しても感染や人に移すことを防げない
・ウイルスは変異していくので、毎年打つ様に誘導される
・ワクチン接種を繰り返すほど累積的に副作用が増大する
(長期的弊害)
・ワクチン接種後の死亡報告が多い
(インフルエンザと比較して数10倍規模)

◆マスクは必要か???
・ウイルスはマスクでは防げない(マスクの隙間よりウイルスのサイズは1/50)
・二酸化炭素濃度の上昇により頭痛、めまい、倦怠感、吐き気などの症状を招く
(日本小児科学会にもマスクの問題について記載がある)

 

◆微生物は敵ではなく必要
・不自然なモノを分解して土(地球)に戻す。
.   ↓
.  死んだモノ
.  病気のモノ
.  痛んだモノ
.  役割を終えたモノ
・健全なモノは分解せず、エネルギー(命)を供給する
・微生物は地球の大きな循環(分解と創造)の要であり、なくてはならない存在
・人に害をなす微生物(病原微生物)は微生物全体の極々わずか(1%以下)
・人間の免疫系の正常な発達と維持には微生物との接触が必要
現在病の根本は微生物を遠ざけていること
.   ↓
.  アレルギー
.  自己免疫疾患
.  うつ
.  生活習慣病など

◆新型コロナウイルス感染症の経過は自己軸の問題
・ウイルスの問題ではなく、ウイルスをもらった人の問題
・ウイルスをもらっても、感染するか、発症するか、重症化するか、死亡するか、後遺症が出るかは、全てウイルスではなく、自分の免疫の問題
・感染しないことよりも、感染しても大丈夫な生活をすることが重要

 

◆免疫力、抵抗力、解毒力を上げる方法
・自然に沿った生活をする
・腸内細菌を元気にする生活、環境を破壊しない生活に要約される
・日本人には日本的で伝統的な昔ながらの生活が良い
・病気にならないためには、日常生活(食事、生活、メンタル)が大切

 

◆コロナ騒動の正体
・少し症状の強い風邪のウイルスの1つをピックアップして、徹底的にPCR検査をして、情報統制を行ないながら、良い情報をカットして、悪い情報のみを流し続けると今回の様な騒動になる
・コロナを利用して世界システムの大きな変更が計画されている

 

◆今後の予想と対策
・コロナはまったく怖くない
・怖いのは、人の恐怖心を利用したコロナ対策、情報(思考)汚染
・今後同調圧力が強くなっても、自己軸を守り、社会とも協調すること
・何があっても大丈夫なカラダと体制(共同体)を整えておく
・本質を見抜けば、本当は希望に向かっている