9/2(土) 亭田歩さん講演会「世界の先住民族の旅報告会 ~ アフリカ・ケニア偏」
9/3(日) 縄文ダンス&縄文音楽「未来を創る子供たちをみんなで祝福」
世界の先住民族、縄文人、アナスタシアに共通する世界観は、人間は自然の一部であり、ひとりひとりがイキイキと輝き、幸せに平和に永続可能な社会を築いていたことです。
経済優先の資本主義経済に変わる社会を、私たちが築くために、必要な価値観が、そこにありますので、一般社団法人 Dream Societyでは、8月はアナスタシア、9月は先住民族と縄文のイベントを開催しました。
【世界の先住民族の旅報告会 ~ アフリカ・ケニア偏】
~ リングリンクホールで開催
ひとりひとりが幸せに輝く社会、永続可能な社会のヒントは、何千年、何万年も続いている世界の先住民族の叡智・口伝にあります。
世界の先住民族の口伝と映像を集めている映像作家 亭田歩さんに、アフリカ・ケニアの旅について、ご報告いただきました。
先住民族には、心の原点となる大切な考え方がある。
日本人にとって心の原点は何か私たちが考える必要がある。
亭田さんの考えでは、日本人にとっての心の原点は「和」ではないか。
「和」は、まさに、リングリンク(Ring Link)という意味です。 これからは、同じ志を持つ者同士が、輪となり、つながり、助け合い、応援し合って生きていくことが大切ですね。
◆ ドキュメンタリー映画「響き ~RHYTHM of DNA~」
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【縄文ダンス創作会】
~ 井戸尻考古館 広場で開催
今回のテーマは、「未来を創る子供たちをみんなで祝福」。
八ヶ岳原始楽団の演奏で始まり、井戸尻考古館 学芸員の小松隆史さんがストーリーテイラーとなって人の誕生にまつわる物語を語り、亭田歩さんの指導で全員で踊りました。
子供たちを祝福しながら踊ると、子供たちも愛に満たされ、大人たちも幸福感に満たされ、愛の波動が広がっていった感覚がしました。
真上の青空の周りを取り囲むように、美しい雲が、まるで渦を巻くかのような姿を見せて、まるで神が私たちを祝福しているようでした。
ダンス : 亭田歩さん、
音楽演奏: 佐々木宇々地さん、谷山明人さん(八ヶ岳原始楽団)
ストーリー: 小松隆史さん(井戸尻考古館 学芸員)
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亭田歩さん講演に関するブログ
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◆ 子供の才能を伸ばす接し方 / メンタルブロックを外す方法
◆ 縄文人の生き方を学び、現代の生活に取り入れる!
◆ 世界の先住民族に、先祖代々から伝わる叡智
◆ 先住民族ホピ族に学ぶ健康長寿
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