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諏訪大社 御柱(おんばしら)祭り

3日間、上社の御柱祭りに参加しました。
お天気にも恵まれ、移住早々に、7年に1度の祭りに出来て、ラッキーでした。

次回、5月3日(火)~5日(木)の里曳きでも、張り切って参加します。

<御柱祭りで感動したこと>
◆移住直後にもかかわらず、はっぴを着て、綱を引っ張って、祭りに参加できた。
◆人が乗った大木を坂から落とす木落としでも、綱を引っ張って、間近で参加できた。
◆地域の皆さんと親しくなれた。
◆コミュニティーに一緒に住む仲間と参加出来た。
◆八ヶ岳連峰をバックにして大木を曳行する光景が美しかった。

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(*)原村ペンションビレッジから徒歩20分のところにある「御柱街道」に8本のおんばしらが鎮座される。

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(*)御柱祭り開始2日前の様子。

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(*)八ヶ岳連峰をバックにして大木を曳行する光景は感動的!

<御柱祭りとは?>
諏訪大社の最大のお祭りで、満6年間隔で行われる。(慣例では、数え年で、7年に一度と説明されている。)
もみの大木を16本(諏訪大社の上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮各4本)を諏訪地方の各地区を16地区に分けて、各宮に曳行し、社殿の四方に建てる。
山から町まで曳行する山出し、町から各宮に曳行する里曳きに分けて行われる。
人が乗った大木を坂から落とす木落とし、大木を川を対岸に曳行する川越し(上社のみ)、各宮の四方に柱を立てる建御柱では、死傷者が出るほど勇壮な祭り。

御柱祭りがいつから何のために始まったかは定かではないが、諏訪大社の4つの宮が、日本を盾に分断する巨大断層フォッサマグナ(糸魚川静岡構造線)の上にあること、各宮に4本の柱を建てる儀式であることから、日本の巨大震災を鎮める地鎮祭であるという説がある。

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(*)上社の木落とし。 下社では、更に長く、急こう配の為、危険を伴う。

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(*)大木を川を越えさせるのは、一苦労です。

<御柱祭りスケジュール>
■山出し
上社:2016年4月2日(土)・3日(日)・4日(月)・・・今回終了
下社:2016年4月8日(金)・9日(土)・10日(日)

■里曳き
上社:2016年5月3日(火)・4日(水)・5日(木)
下社:2016年5月14日(土)・15日(日)・16日(月)

<ホームページ>
御柱祭 http://www.onbashira.jp/
長野日報新聞WEB記事 http://www.nagano-np.co.jp/articles/2211

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<イベント情報>
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