リングリンクガーデンに生えている一本の木に花が咲きました…
それは梅の花です。
春だし別に珍しいことではないと思いますが、オーナーの平川さん曰く、去年まで一度もこの梅の木に花が咲いたところを見たことがなかったそうです!
では何故、今年は花が咲いたのか?
その原因となる要素を考えてみた結果、たどり着いた答えは、以下の写真…
ほんの十日ほど前に、この梅の木のすぐ隣にクヌギを定植しました。
このクヌギの定植方法が先日のブログ記事(アジサイの定植)でもご紹介させていただいた「基環境再生法」によるものだったのですが、クヌギのすぐ脇の地面に穴が空いていますが、この穴により、周りのプラントたちの根が呼吸しやすくなるそうです。
よって、もしかするとこの定植法の影響で梅ちゃんも元氣になったのでは…
そう思ったのにはもう一つ要因があります。以下の写真…
この時期なのに、花が咲いているのは木の上の方だけ…
そして、その下の枝には全く蕾がありません (>_<)
これはつまり、この梅ちゃん、本来は今年も花を咲かせるつもりはなかったのに、基環境再生法によって急に環境が良くなったので、ビックリして反射的に上の方だけ咲いちゃった\(◎o◎)/!って感じ?
なのかもしれません…
本当の事情はわかりませんが、とにかく今年はこの梅ちゃんの美しい花を愛でることができ嬉しい限りですヽ(*´∀`)ノ